AIでLINEスタンプ40個を一括作成する方法|セリフ・審査まで解説

40個セットは日常会話を広くカバーできますが、1枚ずつ作ると表情、ポーズ、切り抜き、文字入れを40回繰り返すことになります。 AIで一括作成するときは、単に40枚出すのではなく、同じキャラ・違う用途・申請できる形式の3点をそろえることが大切です。
LINEスタンプは40個で作れる
LINE Creators Marketの通常スタンプは、8・16・24・32・40個から選択できます。 40個は必須ではありませんが、あいさつから予定調整まで1セットでカバーしやすく、キャラクターの表情も豊富に見せられます。
公式仕様では、スタンプ画像は最大370×320px、PNG形式、1個1MB以下です。 メイン画像1個とトークルームタブ画像1個も必要になります。
一括生成の前に40個の役割を決める
「全部かわいい表情で」とだけ頼むと、笑顔やピースが重複しやすくなります。 先に会話の役割を分けておくと、生成結果を選びやすくなります。
| 用途 | 個数 | 例 |
|---|---|---|
| あいさつ | 8 | おはよう、ただいま、おやすみ |
| 返事・確認 | 8 | 了解、OK、確認します |
| 感謝・謝罪 | 8 | ありがとう、ごめん、助かる |
| 感情 | 8 | うれしい、困った、びっくり |
| 予定・生活 | 8 | 向かってる、あとで、食べよう |
AIで40個を一括作成する5ステップ
- 基準画像を決める:人物、ペット、自作イラストなど、キャラの特徴が分かる画像を選びます。
- 画風を固定する:頭身、線、色、服装などを無料プレビューで確定します。
- 40個を一括生成する:同じ基準キャラから表情とポーズを展開します。
- 小さい一覧でチェックする:似た構図、顔の変化、文字の読みにくさを見つけます。
- 編集して申請用ZIPにする:セリフと位置を直し、メイン・タブ画像を含めて書き出します。
キャラクターを40個で統一するコツ
- 髪型、毛色、服装、アクセサリーを基準画像で固定する
- 画風を途中で混ぜず、1セットにつき1方向に絞る
- 全身・上半身・顔アップを意図的に混ぜ、同じ構図の連続を避ける
- プレビューで違和感がある場合は、本生成前に直す
AIへの指示を自分で組みたい人は、40個の一貫性を保つプロンプト例も使えます。
一括生成後は「全体→1枚」の順で確認
最初に40枚を一覧表示し、キャラクターが別人に見えるもの、構図が重なるもの、色味が外れるものを探します。 次に1枚ずつ拡大して、誤字、指や足、余計な小物、背景の抜け、文字切れを確認します。 この順番なら、全体のバランスと細部の両方を見落としにくくなります。
審査前チェック
- 40個すべてが日常会話で使いやすい
- スタンプ画像とタイトル・説明文に矛盾がない
- 文字の誤り、重複、視認性の悪い画像がない
- 背景が透過され、約10pxの余白がある
- 他人のキャラクター、ロゴ、無許可の人物写真を使っていない
条件は変わる可能性があるため、申請時はスタンプ制作ガイドラインと審査ガイドラインの両方を確認してください。
40個を作る作業より、選んで直す作業に時間を使う
Stampoは写真1枚から40枚+予備8枚をまとめて生成し、LINE規格に合わせたZIPまで書き出せます。 生成自体を短くして、どのセリフを残すか、どこを直すかという仕上げに時間を使える設計です。